どんな鍼を使うの?太さ、長さ、消毒は?


鍼、シャーレはすべてディスポ(使い捨て)を使用しますので、感染の心配はありません。太さは髪の毛ほどの細い鍼で、何種類もあります。長さは3~5センチほどです。

消毒は、綿花で刺す部位を消毒し、施術者である私の手も消毒します。

どんなところに打つの?場所、本数、時間?


身体に刺す部位は、症状にもよりますが、お腹、背中、足、手、首、顔、頭など。

1回の治療の鍼の本数は10本くらいまで。(美容鍼は20~30本くらいですが)

時間的には、お灸も含めて、実質30~40分くらいです。

鍼とお灸には、薬のような副作用もありません。痛み(ひざ痛など)にはお灸がおすすめです。

 

痛くなる前の予防鍼灸がおすすめで、週に1回か隔週に1回などで、風邪がひきにくく治りやすい身体になります。身体の調子が良くなると、気分も楽になりストレスが少なくなります。それが免疫力を上げ、病気予防につながります。

 

ガンなどの術後のケアとして痛みや免疫力を上げるために、鍼やお灸がおすすめです。

着替える場所は?痛みはあるの?お灸の跡は残るの?こんな症状で悩んでる…


一人ずつ、区切ってあるスペースがありますので、そこで着替えをしていただきます。

鍼を刺す時に、場所によってはチクっとするときもありますが、痛みのない、浅い鍼をめざしています。

お灸は、跡が残らないような施術をしますので、安心してください。熱さも加減ができます。鍼が怖い方は、お灸のみでも。

肩こりや腰痛、頭痛、それ以外の何となくだるいなどの症状など、ご相談ください。

鍼やお灸をしてみたいけど、身体のこととか病気のこととか相談したい方には、有料の相談を承っておりますので、そちらでご相談ください。

治療での様子


手や、足、背中などに施術しますので、腕、足、背中が出せるような服装をしていただきます。ハーフパンツなどをご用意しています。

治療内容によりますが、だいたいの通院回数などをお知らせいたします。

はり・きゅうについて


非常に細い金属の鍼ともぐさを用いて行うお灸を使い、身体の「ツボ」に刺激をあたえることにより、身体のバランスを整え、人間が本来持っている自然治癒力を高め、様々な病気の治療や予防を行う伝統医学です。鍼灸治療は適応範囲も広く、また乳児からご年配の方まで安心して治療を受けて頂ける体に優しい治療法です。

お灸は「やいと」とも呼ばれ、その原料となっているもぐさは、古くから薬草として使われてきた多年草であるヨモギの葉の裏にある白い綿毛を精製したものです。そのもぐさを使い、ツボの上などで燃やし温熱刺激を与えていく治療法です。やいと・お灸と聞くと「熱い」と思われる方もおられると思いますが、ここちよく感じる程度の温感です。

東洋医学とは


東洋医学は、中国が発祥の医学であり、数千年の歴史があります。自然治癒力を高め、身体を正常な状態へ近づくように手助けをし、疾病治療はもとより、健康管理、疾病予防にも力を入れています。心の状態(ストレスなど)も病気と深く関係することから、心のケアも含めて治療を進めます。

東洋医学には未病治(みびょうち)という概念が存在します。「未病治」とは病気になる一歩手前の状態で病を治療するという意味です。つまり「未病」とは体がだるい、いまいち調子が良くないが、病院で検査をしても何も異常はないといった状態と考えられます。また、東洋医学には「無形から有形にかわる」という概念もあり、「病は気から」という有名な故事に例えられているように、始めは無形の気というものが病気という有形に変化するということを指しているのです。ゆえに「有形(病気)になる前に治す」ことが大切であると「未病治」は説いているのです。

その「気」の流れをよくし、身体全体を滞りなくスムーズに流すことで、身体がリセットされ、病気にならない身体を作ります。